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観察日記バックナンバー

1998年5月までのバックナンバーです。

4月3日

* こあら写真パート2
[写真:こあらパート2]パパのおひざで眠る拓ちゃん。ちなみにパパが読んでいるのはポケットピカチュウの説明書だったりする。

[写真:ポケットピカチュウ]

4月4日

* お出かけ
[写真:シティーボーイ?]車で夜桜を見におでかけ。バンダナ風のよだれかけにキャップをかぶらせたら、なんかちょっとカッコイイので写真を撮ってみた(親バカだなあ)。

4月5日

* 歩いてお花見
[写真:桜の木の下で]今日は近所の桜を歩いて見て回った。行徳周辺は古い家が多く、民家の庭に結構な桜が咲いていたりするからスゴイ。写真は近くの児童公園の桜。普通の広さの児童公園なのに大きな桜の木が5本もある。その下でシートを広げてお花見する人もいるくらい。

ちなみに、今日のお散歩でやっとA型ベビーカーのデビューとなった。

* タータいやんの巻
[写真:自力脱出]くつしたのことを幼児語で「たーた」と言うらしい。拓ちゃんはタータが嫌いなようで、帰ってきてベッドに寝かせられるやいなや、足をさかんにけっとばしている。カメラの用意が間に合わず、決定的瞬間をのがしてしまったが、写真はタータからの自力脱出に成功した直後。
* ミルクを吐く
だいぶ大きくなって、一度にたくさんのミルクを飲めるようになった。もうミルクでむせたりしない。ほっぺがへっこんじゃうくらい力強く吸っている。一回の授乳でだいたい90〜120ccくらい飲む。140cc飲んじゃうこともある。

ところがその後が大変で、うまくげっぷができないときなど、30分〜1時間後にミルクをどばっと吐くことが多い。時にはどばっとではなく「ぴゅー」と吐くこともある。こあら状態のときにこうなると大変。タオルやガーゼでガードできないと、ママの服もミルクでびっしょり。

拓ちゃんの着替えはいつでも多めに用意してあるからいいものの、大人の服ってせいぜい2組で交互に着るくらいだから、すぐ着るものがなくなっちゃう。最近ようやくママの服も替えが用意されつつあるものの、やはり大変。

ミルクを吐くこと自体は特に心配しなくていいものらしい。でも、「ミルク吐いちゃったから、またおなかすいた〜」と言って泣くのはちょっとワガママでないかい、拓ちゃん。

ちなみにパパも一度だけ浴びたことがある。おばあちゃんは飲ませ方が上手なのかげっぷのさせ方が上手なのか、いまだくらってないようだ。不思議だ。何か技があるのか?

4月6日

* パンパース vs. メリーズ
紙おむつをパンパースに変えてみた。メリーズ新生児用にはおしりが入らなくなったが、パンパースなら入るという理由。ところが、実際使ってみると、やはりパンパースはいいのだ。ギャザーがしっかりしていてもれないとか。さすが高いだけのことはある。

4月12日

* 大きさ対比
[写真:対比]お祝いにミキハウスのベビー服をいただいたのだが、大きさがちょうど同じくらいだったので写真に撮ってみた。しばらくしたらまた比較してみましょうか。

5月2日

* お食い初め
[写真:両親と]今日は某所にある中華料理屋さんで拓ちゃんのお食い初め。じじばば4人+おじおば+ちちははにかこまれて上機嫌の拓ちゃんでした。

5月30日

* またの名を「妖精のささやき」?
[写真:リロリロ]「おきあがりこぼし」を買ってもらった。ゆらすと元に戻って、そのときにリロリロと不思議な音がするというもの。親がゆらすと「ポロンポロン」という音がするのだが、拓ちゃんのそばに置いておくとそんなに生やさしいものではない。手でなぐる、足でけとばす。リボンを引っ張る。結果として「カラコロカラコロカラコロカラコロ」と音がするのであった。だが、2分も遊ぶと飽きてしまうらしい。

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maeda@tokyo.pm.org
Last updated on: Dec 8, 2004.
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