今日も病院に行く必要があった。いつも車で送ってもらうおばあちゃんが今日は自宅に戻っていていない。タクシーで行くつもりでいたのだが、朝起きてみてびっくり。なんだ、雪だとお?!! こ、これはもしやタクシーがつかまらないのではと思ったが、やはりつかまらない。
……仕方がないので、おばあちゃんに早めに戻ってきてもらうことにしたのであった。
じんましんの方は点滴を打ってもらって、おひるねしたら少しおさまったようだけど、まだ全身かゆいようだ。早く治るといいね。
他に、「もういらないよ」の印に手でほ乳瓶を払いのけるようなしぐさをするようになった。わかりやすくてよい。
今日、父方の祖母(職業:看護婦)が来て、一目見て「薬疹だ」と言ったらしい。片道1時間以上かけて、祖母の勤務先で診察してもらう。先生も「食べ物じゃないねえ」とのこと。採血して、検査してもらうことにした。みどりんによると、父の母は注射が上手らしい。明日は皮膚科の先生にみてもらうため、また出かけるとのこと。
でも、ベッドでひとりで遊んでるときもあるんだよね。
父は職業がコンピューター関係であるせいか、あの電話の保留音みたいなちろりろいう音がキライだ。最近の子供用おもちゃも、音が出るものはほとんどICオルゴールになってしまっている。せめて自分でおもちゃを選ぶようになるまでは、金属や木がぶつかりあって出る自然な音を与えたいと思っている。
しかし、祖母曰く「どこをさがしてもない。3軒目であきらめた」。なんとまあ、電子化電子化で不便な世の中になったものよのう。ガラガラだけはなんとかしたいぞ。空カンで自作するか??
昨日の点滴がよく効いて、今日は湿疹もかなり良くなった。
むせたときにミルクが鼻に回ってしまうことが多くて、「鼻からぎうにう」とからかわれている。ミルクを飲むときに手をのばしてほ乳瓶に手をそえるような動作をするようになった。下の写真でわかるかな?
最近は父も授乳するようになり、特に問題なし。
げげ、何この長蛇の列?? すでに70人近くが並んでいるのは、やはり受付順を取りあってのことらしい。先頭の人は折りたたみ椅子持参で5時ごろから来ているらしい。7時までには受付の列は倍くらいの長さになっていた。元気じゃないと、大病院にはかかれないらしい。
拓ちゃんを「こあらだっこ」したまま、片手で器用にナンをちぎり、カレーを食べるママ。曰く「子育てする母って、みんなインド人になれると思う」。なんのこっちゃ。
あっ、お店の外観とか写真撮ってくればよかった。
ミルクをほしがってひとしきり泣いた後なので、ちょっと涙目。
生後すぐからおばあちゃんの車に乗り慣れている拓実くんは、寝付きが悪いくせに車に乗るとすぐに寝る。きっと車の揺れが心地良いのだろうとのことでこのハイローチェアを買ってみたのだが、この揺れはあまり好きでないのかも。
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