しかしやはり圧巻は拓実&隼人のDDRであろう。ふたりしてめちゃめちゃにおどりまくる!!
先生に診てもらうと、大したことはなく本当のじんましんであることがわかった。どうやらおせちに入っていたカズノコが悪かったらしい。残念なことにここの病院には小児科がなく、ちょうどよい薬がない。ということで小児科の当番医である海浜病院へ。
おくすりをもらって帰ってきた。おくすりを飲むのは得意な拓ぽん、いつもならスプーンであげると楽々飲めるはずだった。でもこのシロップはおいしくないようで、飲ませるのが大変。おばあちゃんが注射器を取り出した。拓に注射器でおくすり飲ませるのは大変なんだよねえ、などとぱぱとままが言っていると、
おばあちゃん「拓ちゃ〜ん」
拓が「なあに」と振り返った瞬間、ちゅっ、と飲ませてしまった。何が起こったか拓がわからないくらいであった。さすがだ、看護婦。
ところが3分くらいして事態は急変した。なんと拓ぽん、水が出るものがこわいらしいのだ。何をやってもありったけの大声で泣くようになってしまった。
そんなわけで、拓が水に慣れるまでしばらく、おふろセットはおくら入りとあいなった。
たく発話 ::= 文 | 所有物 | 単語 文 ::= 主語 動詞 所有物 ::= 所有者 被所有物 単語 ::= 名詞 | 動詞 | 間投詞 主語 ::= 親 親 ::= まま | ぱぱ 自分 ::= たく 動詞 ::= ちっち (トイレ) | ねんね | ない (いない) 所有者 ::= 親 | 自分 被所有物 ::= タータ (靴下) | (物を指さす、さしだす) 間投詞 ::= ばいばい | あっちー (熱い) | あまーい (甘い、美味い) | こ (こわい) | か (かゆい) 名詞 ::= 人物名 | キャラクター名 | 一般名詞 人物名 ::= 親 | 自分 | マー (飼い犬) | ばあば | じいじ | あいたん (愛ちゃん) キャラクター名 ::= あんぱんち (アンパンマン) | めおんぱん | ばいばいばあい (バイキンマン) | わんわん (わんわん) | くぅ | ちゅう (ピカチュウ) | ちゅう (ミッキーマウス) | あーも (エルモ) | とます (トーマス) | ぱーしー | プー 一般名詞 ::= 被所有物 | ジュー (ジュース) | わんわん (犬) | なんなん (にゃんにゃん = 猫) | ぶーぶー (車) | おっぱい | でぃでぃ (DDR) | ぶんぶんぶん (Boom Boom Dollar)
下線つきは終端記号、かっこ内はコメントである
主語に自分が入っていなかったり、語彙の多くがキャラクター名だったりといろいろ興味深い。(計算機屋にしかわからない話でゴメンね)
これまで両親の寵愛を一身に受けていたのだが、どうやらここ数日、自分以外にもかわいがられてるやつがいるらしい。今のところシーちゃんに攻撃を加えるには至っていないが、すねたりまとわりついたりして気を引こうとはしているようだ。
番組スタッフの間では、日常会話でついグロンギ語が出て困る人もいるらしい。ええっと、なるほど、日本語から一定の規則で変換してるのか。
そしたらママ曰く「拓がまともに日本語しゃべるまでは、グロンギ語でしゃべんないでよ!」。ギクッ。ビゾズ ゲラジュ。
〜ゴウラムはクウガのしもべとして、クウガの乗り物に合体し、「飛躍的に向上」って、3000倍くらいだとしても、元が「たれ」じゃあ時速8キロくらいか。
装甲となることができる。これにより乗り物の能力は飛躍的に向上する。
当然ながら、拓は自分で変型させられないので、親が変型をやらされることになる。そりゃあもう永遠に!
このトライゴウラムにちゃんと乗れるクウガ人形も別売されているのだが、買っていない。拓は玩具菓子のソフビ人形クウガで工夫してるようだ。ゴウラムにつかまってクウガが空を飛ぶシーン(第22話)がお気に入り。純正品じゃないおまけ人形でもなんとかできているようだ。
小さい部品があって、なんでも口に入れちゃう子には与えられないけど、拓は平気みたいだ。部品が小さいことの弊害は、拓がひとりで遊んでてばらばらにしちゃうと、すぐ部品がなくなっちゃうことかな。ひとつでもなくなると変型できない。
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