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隼人と春香の日記バックナンバー

1999年8月までのバックナンバーです。

7月1日

* ママまんま
最近お母さんはちょっと意地悪。泣いてもすぐにはおっぱいをくれなくなった。あげないのはそれなりの理由があるのだが、とりあえず「ママまんまって言ったらあげるよ」と言ってみる。言えないだろうと高を括っていたが、「まんまんまんまぁ」と言うような声を出した。聞きようによっては「ママまんま」と言っているようだったので、お母さんはおっぱいをあげることにした。その後何回か「ママまんま」を言わせようとしても、おっぱいが欲しい時しか言わない。解かってるのかな?
* 究極の寝相
最近の隼人は寝相が悪い。お母さんと平行に寝かせたはずなのに、いつのまにか垂直になっていてお母さんの枕に頭を乗せている。それだけなら良いのだが、たまに頭でお母さんを枕から追いやったりする。今日は何故かお母さんの足元に寝ていた。お昼寝をする時は、一緒に寝ているお母さんの胸に頭を乗せ、ごろごろしながらやがて体ごとお母さんの上に乗っかって寝付く。重いし暑いし、お腹などを圧迫されて苦しいけど、起こすに起こせないお母さんだった。
* 歩行機じゃないよ
最近ベビージムに捕まり立ちをよくする。今日も捕まりながら遊んでいたが、一生懸命押しながら前に進もうとしていた。畳の縁にベビージムの足が引っかかって進まなくても、力で押しまくる。結局テレビの台にぶつかって進まなくなったのであきらめたらしい。もし歩行機があったら、今の隼人は家中を走り回るのだろう。家が狭いので歩行機は買わないが、脚力とともに腕力も鍛えているらしい。早く歩けるようになるのかなぁ?

7月6日

* 寝相だけではない?
寝相が悪いと書いたその後、ある事が分かった。実は夜中に起きて、お腹が空くまで一人で遊んでいるのをお父さんが発見。お父さんの足元にある棚に置いておいた隼人のペットボトルを取りに移動し、しばらく遊んでお母さんの横に戻ってお乳をせがんだらしい。お母さんの足元で寝ていたのも、実は遊んでいたうちに眠くなって寝ていたのではないかと言う説もあるが、そうではないかもしれない。
* 欲張り
最近お菓子の「ボーロ」を一人で食べられるようになってきた。しかし、まだ10個のうち1個くらいは握り潰してしまったりするのだが、落としながらも自分で一生懸命食べようとしている。机に3個ほど置いてみると、左右の手に一個ずつ持ち「もう一個ある」とばかりに手を出して、持っていたのを落として残りを取ろうとする。増えたボーロを見て、自分の手を見て、もう一度ボーロを掴む。そんな事を繰り返している姿が、たまらなくかわいい。
* お母さんの青あざの理由
前からお母さんの足に知らないうちに青あざが増えていた。お父さんに言われて、思い返してみてもぶつけた記憶がない。「隼人がいるとぶつけることもあるよ」と、その時は言っていたのだが、最近になってあざの原因が分かった。捕まり立ちをする隼人が、お母さんの足を思いっきり掴んだ後にできているらしい。育児に怪我が付き物なのかもしれないが、お母さんはスカートがはけないと嘆いている。

7月10日

* 嫌いなの!
離乳食を作るのが面倒なお母さん。最近ではお味噌汁の具や、味付け前の野菜を取り分けたりしてあげているが、口に入れてすぐに「まず〜い」とばかりすぐに出してしまう物がある。離乳食の基本ともいえるサツマイモである。いろいろと試してみたが、やっぱり食べない。最後には「嫌いなの!」とでも言いたそうな顔をされた。前食べなかったバナナを今は食べるので、もしかしたら一時的なものか?でも、サツマイモは前も食べなかったかな?
* 知恵が付いた?
お父さんもお母さんも、本やリモコンを隼人に取られない様に布団の下などに隠すのだが、今までは目の前で隠しても大丈夫だった。しかし、最近では布団に手を突っ込んで、目当てのものを探し当ててしまうようになった。いつもお父さんの枕の下には、リモコンや目覚まし時計があるので、枕をどけて探したりもする。たまたまだろうが、机の上の塩を取ろうとして、振り回していたペットボトルが見事に命中して、手の届くところに来たこともあった。「知能が猿に近づいた」と喜んでいるお父さんだった。 [写真:げっとぉ]

7月15日

* ちょっとショック
今日は保健センターで、乳幼児健康相談があったので、暑いさなか出かけて行った。身長74.9cm、体重9435g。身長は約2ヶ月前から3cm伸びていたのに、体重は30g減っていた。保健婦さんに「もう一度計りましょう」と、いわれて再度測定したが、やっぱり減っていた。はいはいが上達して、運動量が増えたせいか、それとも離乳食が少ないせいか、お母さんにとってはショックである。あんなに順調に増えていってたのに…栄養士さんには「標準よりも大きいから、あまり心配しないで」と、言われたが、やっぱり食べ物のせいかな?
* お母さんは食べないよ
紙が好きなのか、本や広告をかじるのが好きな隼人。いつものように嬉しそうに、チーズの箱をかじっていたので「そんなのおいしいの?」と、聞いたところ、笑顔のままでお母さんにつかまり立ちして、チーズの箱を差し出した。「いらない」と言っても、箱をお母さんの口に入れようとする。「おいしいから食べてみて」とでも言っているようだった。お母さんはそんなもの食べないよ。
* 最近ちょっと…
最近の隼人は、甘えん坊になった。お母さんが見えないと泣きながら探しに来る。食事を作っている時などは、しばらくほったらかしにしておくのだが、ふすま越しに泣きながらお母さんが来てくれるのを待っている。買い物中、ベビーカーに座らせておくのだが、飽きてしまうのかぐずり出して、抱っこしろとばかりに立ち上がろうとする。自分の思う通りにいかないと、奇声を上げるようになった。わがままなのか、自己主張ができるようになったと言うのか、どっちにしろお母さんはあまり嬉しくないかもしれない。 [写真:ふすま越しの笑顔]

7月17日

* 綾乃ちゃん
お父さんたちのお友達に、先月女の子(綾乃ちゃん)が産まれたので、お祝いを持って遊びに言った。隼人が綾乃ちゃんを見てどんな反応を示すかちょっと楽しみだったが、小さい子には興味がないらしい。それよりも綾乃ちゃんのお父さんとお母さんに、興味が行っているようだった。そういえば先日の保健センターでも、同じ位の子供よりその母親にばかり微笑みかけていた。年上好みなのだろうか?
* 佐倉での日々
佐倉じいちゃんの家は、隼人の家よりも広いし「いっちゃだめ」区域がほとんどない。だから思う存分這い回って遊んでいた。猫のジョイさんにも触らせてもらった(その後隼人の前には現れなかった気がするが)。「行っちゃだめ」区域には猫のえさがあり、だめだと言ってもやっぱりさわりに行っていた。いとこのかずお兄ちゃんも遊びに来て、座布団を被せられようが、奪ったおもちゃで遊んでいる図太いところも見せていた。強い子にしようと思ったらお兄ちゃんに遊んでもらう方が良いのかな? [写真:佐倉じいちゃんと]
* 階段上り
コタツや足場があれば棚の上にも登ろうとする隼人。階段にも上れるのではないかという好奇心から、階段の途中にお父さんが座って待っていたら、ちゃんと登ってきた。しかし、段差と言うものには気づいていないのか、途中で座り込もうとしたりして、後ろでおばあちゃんが支えてあげたりしていた。結局数段は登れると言うことが解かった。お母さんの好奇心は満たされたのであった。

7月19日

* 稲毛での日々
稲毛じいちゃんの家に行った。おもちゃがたくさんあって、次から次へとおもちゃを変えて遊んだ。やっぱり広いので「行っちゃだめ」区域がなく、思う存分這いずり回っていた。何をやっても怒られないので、いつもは取り上げられるリモコンをたくさん触らせてもらった。座卓の下もトンネルのようにくぐらせてもらった。洋服もたくさん買ってもらっていた。至れり尽くせりだね。
* 恵ちゃん
稲毛の家には隼人よりもちょっと大きいくらいの人形がある。恵ちゃんと言う名前で、ソファーの横に座っていた。その恵ちゃんを見つけた隼人は、積み上げてあるクッションも止めようとしているお母さんの腕も、ものともせずに突き進んでいく。お父さんが床に恵ちゃんを置いたので、早速手を出した隼人。何をするか見ていたら、目の部分が気になるらしく、顔をしきりに触った後、足をかじっていた。人形に対してもお母さんに対しても、似たようなことをするんだなぁ。

8月1日

* 上手くなったね
最近はいろいろなことに興味を持つようになり、いろいろなことをやりたがる。例えば、コップから直に物を飲みたがったり、人が食べているものを欲しがったり、洗濯物をたたんでいると荒らしにきたり。それでも上手になったものもたくさんあって、ビスケットを渡すと最後までちゃんとかじって食べる。マグマグで麦茶を上げると、ストローで上手に飲むこともできるようになった。人を踏み台にして、机に登ることも上手くなったのはちょっと考えものかな?
* お母さんの心配事
今まで台所仕事をする時に閉めていたふすまを最近いとも簡単に開けてしまう。今までは偶然に開いていたようだったが、最近は開け方を覚えたらしく、すぐに開けて台所で遊んでいる。先日、布団を干すために窓を開けていたら、いつのまにかベランダに出ていたこともあった。うちの床と窓枠まで15cmくらいの段差があり、さらにベランダとも15cmくらいの段差があるのだが、ちゃんと乗り越えていた。成長しているんだと言う思いのほかに、そのうちベランダの窓も開けて外に出てしまうのではないかと言う心配もしている。もっと心配なのは、網戸の網部分に手を付いているので、網が外れたら大変だと言うこと。そんな事も知らずに隼人は遊んでいる。親の心子知らず。

8月4日

* ふすま開け
今までお母さんが台所仕事をしている時は、ふすまを締め切って、隼人が泣こうがわめこうが関与せずだった。だが、最近になってふすまを開ける事を覚えたらしく、例え締め切ったままでもふすまを開けるようになった。最初は偶然だと思っていたが、数日後には偶然ではなくなっていた。今ではふすまを開けて、嫌がるお母さんを尻目に、台所でしたい放題。空き瓶を倒し、ガス台を触って御母さんが怒ると大喜び。ふすま開けの対策を探しているお母さんであった。
* 押すの大好き
隼人は押すのが大好き。空のペットボトル、テレビのリモコン、ビデオテープ、お尻拭きの箱などなど。中でもボタンは押すのが好きらしい。テレビのリモコンの電源ボタンはもちろん、テレビの主電源を押してお母さんを泣かせる事は度々。抱っこしてくれた人のボタンを押して、麦藁帽子のボタンを押し、とにかく丸くてボタンのようなものを押すのが好きらしい。上半身裸だったお父さんの乳首を押していたのは、ちょっと…

8月7日

* 大きいわんわん
今日はお父さんのお友達と、花火大会。会場は平和の森公園。早目に着いたら広場では犬の社交会場になっていた。ミニチュアダックスフントからシベリアンハスキーまで、大小さまざまな犬が30匹近く。遠くから眺めていたが、そのうち社交会もお開きになったらしく、数匹の近くによってきた。特にシベリアンハスキーは隼人のボーロのかすだらけの手をきれいに舐めていった。初めて犬に手を舐められて隼人は大喜び。恐がらなくてよかった。
* 花火
お父さんのお友達による、毎年恒例の花火大会に、隼人は初めて参加。毎回数万円分の花火を盛大に打ち上げるのだが、花火初体験の隼人には恐かったものもあったらしい。不思議そうに眺めていたが、大きな音がするものは目に涙を溜めて泣き顔になっていた。花火の近くには寄らなかったし、眠かったらしく、お母さんに抱っこされたまま途中で寝てしまった。来年は手持ちの花火を持たせて、花火の面白さを知ってもらいたいお父さんたちだった。
* 入れちゃえ
洗濯籠が隼人のおもちゃの一つになっている。しかし、隼人を中に入れると大泣きするので、お母さんにとってはお仕置き道具なのかもしれない。いつものように洗濯籠で遊んでいた隼人を、お母さんはほったらかしにしていたのだが、後で籠を覗いてみたら床にあったものが半分くらい入っていた。隼人が入れたらしい。入るのは嫌いだが入れるのは好きなのかもしれない。でも、ビスケットの袋や、隼人がぼろぼろにした雑誌など、入れて欲しくないものばかり入っているのは、どうしてだろう?

8月12日

* 10ヶ月検診
昨日は隼人の10ヶ月検診のため、掛付けの小児科に行ってきた。朝方天気が悪く、雨まで降っていたが、出かけている間は良い天気。9550g、75cmと、あまり成長していなかったが、特に異常なし。同じ位の月齢の子も何人かいたが、すでに歩ける子が一人いてちょっとびっくりしたお母さん。隼人は伝い歩きはできても、手を引いて歩く事はしようとしない。ほんとは早くあんよができて欲しいんだけどねぇ。
* それってばいばい?
最近、人まねを少しだけしているように見える。お父さんやお母さんが「ばいばい」と、手を振ってみせると、隼人も手をヒラヒラさせる。お父さんに言わせると「近所のおばさん同士が『ちょっと、奥さん』と言う時の手振りに見える」手の動き。でも今までやらなかった事だから、進歩には違いない。もう少ししたらもっと上手くなるかな?ほんの少しだけど、拍手をしてみせると、手をくっつける動作もする。「てちてち」ももう少しだ。

8月14日

* かずお兄ちゃん
お父さんのお盆休みを利用して、佐倉と稲毛のおじいちゃんの家に行く事になった。佐倉のおじいちゃんは、ゴルフで家に居なかったけどいとこのかずお兄ちゃんとおばさんが遊びに来た。かずお兄ちゃんは「レゴブロック」を持ってきてくれて、一緒に遊ばせてもらった。中にブロックで作った車があったが、どうも隼人はかずお兄ちゃんの持っているのが欲しいらしく、ずっと狙っていた。でもやっぱり、力ではかなわないんだよね。
* フェイント
かずお兄ちゃんと一緒に、ビスケットを食べていた時、何度かお兄ちゃんの車を取ろうと手を伸ばしたが、うまくいかなかった。片手にビスケット、もう片手に車を持っていたお兄ちゃんが、隼人の伸ばした手に反応して車を引っ込めると言う事を何度か繰り返した後、お母さんもびっくりする事を隼人はやってくれた。懲りずに車に伸ばしたと思われた手は、実はお兄ちゃんの持っていたビスケットに向かっていて、難なくビスケットを奪う事に成功したのだった。これにはかずお兄ちゃんもなす術がなっかったようだ。
* やっぱり押していた
押す事が好きな隼人。おじいちゃんの家にもペットボトルがあり、さっそく押し始めた。でもそのペットボトルは封の開けていない2Lのもの。そんなに押せはしないだろうと言うお母さんの予想は大ハズレ。見事に台所を押してまわっていた。机のトンネルを押し進み、おじいちゃんのお酒を見つけて、今度はお酒を押し始める。お母さんに阻止されなかったら、おじいちゃんがお酒を探し回る事になっていたかもしれない。

8月16日

* 覚える
稲毛のおじいちゃん家にいった。たくさんおもちゃがあって、もくもくと遊んでいた隼人。ボールを投げてみたら、そのうち投げる事を覚えた。手を放すタイミングが悪いため上手く飛ばないのだが、そのうち覚えるだろう。が、心配なのは投げてはいけないおもちゃも投げるのだろうな…止めさせる方法が分からない。
* てちてち
いろいろ覚え始めている隼人。拍手をするように手を叩く事ができるようになった。お父さんたちは「てちてち」、おばあちゃんは「しゃんしゃん」ができたと喜んでいた。しかし、まだ手を合わせる程度で音は出ないのだが、みんなが喜んでくれる事が分かれば、しょっちゅうやるようになるのかもしれない。音が出るのももう一息だ。

8月18日

* 久々の拓ちゃん
家に帰る前に拓ちゃんのおうちに寄った。おじさんは風邪を引いていたので、隼人には近寄らない様にしていたが、お母さんはそんなにやわに育てている覚えはないと思っている。やはり歩ける分、行動範囲が広く移動が早い。始めのうちはあまり声を出さなかった隼人だが、すぐに慣れて動き始める。拓ちゃんは隼人を指差してみたり、触ってみたりしていたが、そのうち隼人が大きな声を出し始めたら、ちょっと引いてしまったようにも見えた。隼人が恐かったのかな?
* 大きなくまさん
おじさんの家には大きな熊のぬいぐるみがある。それを見つけた隼人は喜んでかじりにいったが、噛みつく事はお母さんに阻止された。拓ちゃんもやってきて、二人でくまさんにじゃれ付いていたところをデジカメに撮ってもらった。
* あまえんぼう
稲毛と佐倉に行って、起きている間は近くに二人以上の人がいたので、家に帰った後しばらく大変だった。お父さんもお母さんもそばにいないと泣くながら追いかけていく。「ここにいるのに」と呼び戻そうとしても、泣き止まない。こんなに甘えん坊になったなんて…ちょっと先が不安。

8月20日

* ひいおばあちゃん
[写真:ひいばあちゃんと]佐倉ばあちゃんとお母さんの叔母さんに案内してもらい、名古屋見物をした。お母さんは昔行った事があったけどお父さんにとっても初めての名古屋見物。その後ひいおばあちゃんの家に向かった。ひいおばあちゃんに会うのも初めて。人見知りしないのでひいおばあちゃんに会っても泣きはしなかったので安心。「優しい顔をした子だ」と可愛がってもらった。
* 野口ゴロー
お母さんのおじさんがひいおばあちゃんの家のすぐ近くに住んでいるので、犬の散歩の途中に顔をみせに来た。犬を見つけた隼人は大喜びしながら近づいていき、なでるかわりに毛を掴んでいた。おじさんの犬(ゴロー)は内弁慶なようで、外ではあまり吠えないが自分の家だと大きな声で吠える。おじさんの家で同じように近づいていったら、吠えられて大泣き。おばさんに吠えない様に押さえられていたゴローに、泣きながらもさらに毛をつかみに行く隼人。ゴローは受難の日だったかもしれない。

8月28日

* ズーラシア
お父さんの会社の行事で、横浜に出来た動物園『ズーラシア』に行った。初めて観光バスに乗っての小旅行。別になんとも思っていない様だった。ズーラシアは自然に近い状態の檻の中に動物がいるため、見えにくいせいもあって、隼人の興味を引くものはあまりなかった。まだ分からないかな?でもお父さんお母さんは珍しい動物「オカピ」が見れたので満足。
* キリンビアビレッジ
ズーラシアの後はキリンのビール工場でお昼と工場見学。お昼はバーベキュー。隼人が食べられそうなものがあまりなかったので、ビスケットを渡して食べさせていた。その間お父さんとお母さんは食べる方に夢中になっていたら、いつのまにかお店のお姉さんが隼人の相手をしていた。お姉さんの名札を奪ったり、スプーンをもらったりで大喜び。お仕事に戻っていったお姉さんを見つめて、来てくれるのをずっと待っていたり、別のお姉さんに微笑みかけたり、無言でナンパを繰り返していた。これで隼人も少しは楽しめたかな?

8月30日

* 最近出来るようになった事
リモコンを手に持ったので「お父さんにちょうだい」と言いながら手を出したら、ちゃんとお父さんの手に乗せてくれた。しかしすぐに奪い返していたようだった。
掴まり立ちしてすくっとたち、おもむろに手をてちてちとたたき始める。でもなんとなくフラメンコみたいだった。
テレビの電源を入れ、プレステのコントローラーを持ってテレビを見る。お父さんがいつもゲームしているのを見ているから、真似しているようだ。
* ここがいいの
夜寝る時は、お父さんと隼人に挟まれる形でお母さんが寝るように布団は敷かれている。だから隼人を寝かしつけたら当然隼人の布団に寝かせるのだが、お母さんが横になるとすぐに起き出して、お母さんを踏みつけて乗り越え、お父さんとお母さんの間に来てから寝るようになった。何度か試してみたが、何故か結果は同じ。安心するからかな?でも、お父さんもお母さんも隼人の蹴りを食らうので、しばらく寝れない。

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maeda@tokyo.pm.org
Last updated on: Apr 18, 2005.
Mad-P Diary Generator Version 1.42.